お住いのお悩み解決「お役に立ち隊」環境対策にも効果あり？家庭用電気自動車充電設備のご案内
こんにちは。創業36年、神奈川県伊勢原市の電気と空調設備の工事会社・フリーテムです。
なんとかして減らしたい「温室効果ガス」
【電気自動車充電設備】
海外では自動車を完全電動化する動きが加速しています。
理由はもちろん地球温暖化対策。二酸化炭素排出量を減らして地球温暖化を抑えよう、というものです。
日本でも最近は豪雨による災害が増えていて、なんとかしなければという意識は高まってきつつあると思います。
太陽から地球に届いた熱はそのままだと宇宙空間に逃げて行くのですが、二酸化炭素などは熱が宇宙に出て行くのを食い止める効果があります。こういった気体を「温室効果ガス」と呼び、他にもメタンやフロンなども「温室効果ガス」で、二酸化炭素よりもその効果は強いのですが、何しろ二酸化炭素は排出量が多いので最も問題視されている、ということのようです。
車を充電するにしてもその電力を火力発電で作ったらやはり二酸化炭素は出ますし、バッテリーの製造や廃棄の際にも二酸化炭素は出ますし、その環境負荷も考えないといけないということで自動車の完全電動化には反対意見もあるようですが、それでも世界的な潮流としては内燃機関エンジンは早めに廃止して、二酸化炭素を出さない完全電動化車両への置き換えを目指す、ということのようです。
そのようなこともあり、最近電池式の電気自動車（BEV）の発表が増えてきている傾向です。
安い深夜電力を利用して充電すれば、さらにおトク
BEVのメリットは排気ガスが出ないことに加えて音の静かさに加えて出足の良さもあります。エンジンはある程度回転数を上げないと力が出にくいのですが、電気モーターは最初の1回転から最大トルクを出せるので発進のパワー感はあります。
出足が良すぎても危ないのでメーカーも適宜調整していると思いますが、頑張ってアクセルを踏み込まなくてもぐいぐい走る感覚はエンジン車とはかなり違います。
あと、何と言っても電気代の安さがあります。深夜電力を使って充電すれば燃料代…ではなく電気代はガソリン車よりもかなり安くすみます。
「電気自動車に興味はあるけど、充電が大変」という方にはご自宅で電気自動車の充電ができる「家庭用電気自動車充電設備」がおすすめです。
家に帰ったら自動車をプラグにつなげばOK。
通勤や近所の買い物で車を使うことが多いという場合、ご家庭で充電しておけば、電気自動車やプラグインハイブリッド車はガソリン車より燃料代（電気代ですが）が安く済むことが多くおトクです。安い深夜電力を利用して充電すれば、さらにおトクです。
詳しくはこちら→電気自動車充電設備
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