10月2022
こんにちは。創業37年、神奈川県伊勢原市の電気と空調設備の工事会社・フリーテムです。
今年の冬も電力需給が厳しい?
今日の神奈川県伊勢原市は朝から快晴。
なんだか久々の快晴、という印象です。
季節の変わり目は天候が不安定ですね。
秋もかなり深まってきて、桜の木などはもう葉がかなり落ちてしまいました。
朝晩は冷えることも多く、暖房を使うようになる日も近づいていることを感じます。
最近、冬になると「電力需給が厳しい」というニュースをよく耳にするようになりました。
真夏の猛暑も大変ですが、電力消費という点では冬のほうが厳しいようです。
エアコンは電力を使って空気を冷やしていて、冷やすのは「冷媒」の「気化熱」で冷やしているのでエアコンの性能向上や省エネで電力消費量をある程度抑制できるのですが、電気による暖房は電気エネルギーを熱エネルギーとして使うのでどうしてもある程度電力量を必要とします。
電気自動車も暖房を入れると電池の減りがかなり早くなるという話ですし。。
話が脱線しますが、暖房を使わずシートヒーター(装着車に限りますが)を使うと電池の減りは抑えられるらしいです。
話を戻して暖房と電気の消費量についてですが、ガスや灯油を燃やすなどで暖房している分には電気をそれほど使わずに済みますが、世の中的には暖房は電気を使っていることが多いですね。
事務所やお店の空調などは大抵電気を使っていますし。
(もちろん例外はいろいろありますが。。)
最近は電気代も高い場合が多いですし、冬の節電は大きな問題ですね。
特に年末年始はご家庭で過ごす時間も増えるので、その分電気代もかかるというご家庭が多いかと思います。
今年の年末年始は例年以上に節電に力を入れる、という方も大勢おられることと思われます。
節電の基本は使っていない電気器具のスイッチをこまめに切ること。
部屋の照明も必要に応じてこまめにオンオフ。
室内照明のスイッチは毎日頻繁に使うものなので、使いやすくて丈夫なものが良いですね。
そのためにもスイッチは大きくて使いやすいことが大切。
ランプ付きの大型タイプ。
【ワイドスイッチ(1コ用)】(2コ、3コ用もあります)
最近の人気はランプ付きの大型スイッチ。
夜暗いところでもわかりやすく、押しやすいのが特長。
良好な使い勝手に加えて、洗練されたデザインなので、お部屋の雰囲気もリフレッシュ。標準工事費込みでおトクです。
詳しくはこちら→ワイドスイッチ(1コ用)
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2022年10月20日 2:45 PM |
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こんにちは。創業37年、神奈川県伊勢原市の電気と空調設備の工事会社・フリーテムです。
電子レンジを使うたびに毎回ブレーカーが落ちてしまう?
【電子レンジ等専用コンセント新設】
今日の神奈川県伊勢原市の空模様は曇天。時々雨。
全国旅行支援(全国旅行割)も始まり、秋の旅行を計画されている方には最近の天気の不安定さはハラハラするところですが、お天気はどうしようもないですね。
ともかく関東地方でも紅葉も始まり、冬が近づいていることを感じますが、肌寒くなってくると温かい飲み物やお食事が欲しくなるという方も多いかと思います。
飲み物や食べ物を手軽に温められる電子レンジも活躍の機会が増えそうですが、電子レンジと湯沸ポットとトースターを同時に使うとブレーカーが落ちてしまう、というご家庭もあるのではないでしょうか?
電子レンジを使うたびに毎回ブレーカーが落ちてしまうのはとても不便ですし、それ以上に危険でもあります。
詳しくは下記リンクよりご覧ください。
https://ameblo.jp/free-tem/entry-12769820567.html
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2022年10月17日 11:16 AM |
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こんにちは。創業37年、神奈川県伊勢原市の電気と空調設備の工事会社・フリーテムです。
世界の地震の2割強は日本で起きている?
【感震ブレーカー】
日本は地震の多い国と言われていますが、どのくらい多いかはご存知でしょうか?
内閣府「防災情報のページ」によると、マグニチュード6以上の大地震の約2割強は日本で起こっているそうです。
もう少し詳しく書くと、1996年〜2005年の間に世界中で起きたマグニチュード6.0以上の地震のうち、日本で起きた地震は20.8%とのこと。
ちなみに日本の国土面積は全世界の0.25%(つまり400分の1)しかありません。
【出典】1 災害を受けやすい日本の国土 : 防災情報のページ – 内閣府
https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h18/bousai2006/html/honmon/hm01010101.htm
長いので短縮したものはこちら↓
https://bit.ly/3CTKijK
全体の400分の1しかない敷地で5分の1(より少し多い)の地震が起きているということは、単純計算で他の国よりも80倍の地震が起きていることになり、地震対策の必要性を感じます。
地震などの揺れでは電気機器から出火したり、停電から復旧した時に火災が発生したりすることがあります。大地震発生時の火災の原因の過半数は電気関係によるものと言われています。
大地震などで設定時以上の大きな揺れが発生したときに、ブレーカーなどへの電力の供給を遮断する装置として弊社では「感震ブレーカー」の設置をお勧めしています。
感震ブレーカーにはいくつか種類がありますが、「分電盤タイプ」の場合、地震などの揺れを感知するとまず警報を発します。その後3分が経過すると主幹漏電ブレーカーを自動遮断します。(これにより避難する時間を確保します)
また、地震を感知したあと3分以内に停電した場合は、停電からの復旧直後に主幹漏電ブレーカーを自動遮断します。
感震ブレーカーには分電盤内蔵型や後付型、コンセントタイプなどの種類があります。事業所様やご家庭に最適なシステムをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
詳しくはこちら→【感震ブレーカー】
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2022年10月14日 10:35 AM |
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