この春から点検が義務化された、改正フロン法(フロン排出規制法)について

改正フロン法(フロン排出規制法)

こんにちは。創業30年、神奈川県伊勢原市の電気と空調設備の工事会社・フリーテムです。
改正フロン法(フロン排出規制法)により、点検が義務化されました。

一定容量以上の機器は有資格者による点検が必要となります。

この春より、「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」が施行されました。
業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)の管理者は、定期的に点検を行い、機器を適正な使用環境で維持する必要があります。
(第一種特定製品とは、全ての業務用エアコン、冷蔵冷凍機器のことです。)

対象となるのはフロン類が充填された業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)の管理者(ユーザー様)で、
店舗・オフィスエアコン/ビル用マルチエアコン/設備用・工場用エアコンなどが点検対象機器です。

点検対象機器

「第一種特定製品」とは、冷媒としてフロン類が充填されている機器を指します。具体的には、

業務用空調機器
業務用空調機器

業務用冷凍・冷蔵機器
業務用冷凍・冷蔵機器

などがあります。

詳しくは下記リンクよりご覧ください。
http://ameblo.jp/free-tem/entry-12033587416.html