お住いのお悩み解決「お役に立ち隊」ご自宅に電気自動車充電設備を設置しませんか？
こんにちは。創業35年、神奈川県伊勢原市の電気と空調設備の工事会社・フリーテムです。
最近海外の電気自動車が増えてきている事情
【電気自動車充電設備】
近頃は地球温暖化が原因と見られる異常気象が増えてきて、ヨーロッパあたりではかなり環境への問題意識が高まっているようです。地球温暖化の原因は主にCO2（つまり二酸化炭素）なのですが、CO2の排出源の一つとして、海外（ヨーロッパやカリフォルニアなど）での自動車の排ガス規制が強まっています。
最近海外メーカーの電気自動車が急に増えてきているのはそういう事情があるのですね。
ニュースなどでは「電動車」などと書いてあることが多いのですが、この「電動車」はハイブリッドカーも含みます。ハイブリッドカーは燃料を給油すれば走りますが、プラグインハイブリッド（「PHV」または「PHEV」）ではコンセントから充電もできます。さらにエンジンを持たず、内蔵したバッテリーのみをエネルギー源として走るバッテリー電気自動車（BEV）も増えてきました。
BEVなら車単体でのCO2排出量はゼロ。電力会社で火力発電などをしていれば発電所ではCO2を排出しているので単純に「BEVなら環境に優しい」と言い切れない部分もあるのですが、少なくとも世界的に厳格化されつつある自動車の排ガス規制をクリアするためにBEVが急増しているという流れがあります。
BEVの問題点は価格と航続距離。長い距離を走るには高価なバッテリーをたくさん積まなければなりません。なので近場での利用と割り切ってバッテリー容量の少ないものにするか、価格が高くなっても高価なものを買うか、という選択が必要となります。少なくとも2020年のいま現在においては。
それでもフランスのメーカーからかなり価格の安いBEVが発売されるらしいので、今後はBEVの価格も下がって行くかもしれません。
安い深夜電力を利用して充電すれば、さらにおトク
BEVのメリットは排気ガスが出ないことに加えて音の静かさ。そしてパワー。最大出力は大したことがなくても電気モーターは回転数が低くてもパワーがあります。出足が良すぎても危ないのでメーカーも適宜調整していると思いますが、頑張ってアクセルを踏み込まなくてもスイスイ走る感覚はガソリン車とはかなり違います。
あと、何と言っても電気代の安さがあります。深夜電力を使って充電すれば燃料代…ではなく電気代はガソリン車よりもかなり安くすみます。
「電気自動車に興味はあるけど、充電が大変」という方にはご自宅で電気自動車の充電ができる「家庭用電気自動車充電設備」がおすすめです。
家に帰ったら自動車をプラグにつなげばOK。
通勤や近所の買い物で車を使うことが多いという場合、ご家庭で充電しておけば、電気自動車やプラグインハイブリッド車はガソリン車より燃料代（電気代ですが）が安く済むことが多くおトクです。安い深夜電力を利用して充電すれば、さらにおトクです。
詳しくはこちら→電気自動車充電設備
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