お住いのお悩み解決「お役に立ち隊」電気自動車も普及期に突入!?家庭用電気自動車充電設備のご案内

こんにちは。創業36年、神奈川県伊勢原市の電気と空調設備の工事会社・フリーテムです。
 
結構紛らわしい「電動化車両」という言葉
 
電気自動車充電設備
 
【電気自動車充電設備】
 
最近よく聞く車の「電動化」。この言葉も結構紛らわしいというか、エンジンに補助モーターがついているハイブリッドカーも一応「電動化車両」に含まれるようで、ガソリンやディーゼルエンジンなしの完全に電気エネルギーだけで動く車とごちゃごちゃになっている感はあります。

また、電気自動車を動かすための電気を石油を燃やして発電する火力発電所で作っていたら、車の電動化に意味はあるのか?という議論もあります。

そうは言ってもCO2排出量の問題はなんとかしないといけないのは事実。

なので特にヨーロッパでは車の電動化の流れは加速する一方で、ヨーロッパの自動車メーカーの中には今後10年以内に内燃機関(ICE)を全廃すると宣言しているところも出始めている状況。

ヨーロッパは風力や太陽光発電の比率が多い傾向なので、車の電動化によってカーボンニュートラル達成の効果が期待しやすい傾向はあるようです。

残念ながら日本では再生可能エネルギーの普及が遅れ気味なのですが、自動車産業は国際競争力が大事なので、今後バッテリーを積んだピュアEV(BEV)や燃料電池自動車(FCV)は増えてくると思われます。
特にBEVは中国あたりでかなり安いものも登場しているようですし、アメリカのテスラもバッテリーを中国製に切り替えて一部車種をかなり値下げしてきているなど、バッテリーを積んだピュアEV(BEV)は一気に普及期に突入しそうな気配です。

安い深夜電力を利用して充電すれば、さらにおトク

BEVのメリットは排気ガスが出ないことに加えて音の静かさに加えて出足の良さもあります。エンジンは低回転でのトルクが薄く、MT車でラフにクラッチを繋いであえなくエンストしたりしますが(MTもめっきり減りましたが)、電気モーターは最初の1回転から最大トルクを出せるので発進のパワー感はあります。

出足が良すぎても危ないのでメーカーも適宜調整していると思いますが、頑張ってアクセルを踏み込まなくてもぐいぐい走る感覚はエンジン車とはかなり違います。

あと、何と言っても電気代の安さがあります。深夜電力を使って充電すれば燃料代…ではなく電気代はガソリン車よりもかなり安くすみます。

「電気自動車に興味はあるけど、充電が大変」という方にはご自宅で電気自動車の充電ができる「家庭用電気自動車充電設備」がおすすめです。
 
家に帰ったら自動車をプラグにつなげばOK。
 
通勤や近所の買い物で車を使うことが多いという場合、ご家庭で充電しておけば、電気自動車やプラグインハイブリッド車はガソリン車より燃料代(電気代ですが)が安く済むことが多くおトクです。安い深夜電力を利用して充電すれば、さらにおトクです。
 
詳しくはこちら→電気自動車充電設備
 
 
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